SDGs気づきProject 「Otsuka SDGs Xmas 2024~支援の力で大塚から明るい未来を~」

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SDGsとは、多様性の尊重やインクルージョンの考え方に基づき、すべての国が取り組む「持続可能な開発目標」であり、この目標達成に全ての人々の参画が必要とされています。小林工芸社では、地域の方々にSDGsに対する理解とアクションのきっかけになることを目的として、豊島区後援を得て「SDGs気づきプロジェクト」を実施しています。このプロジェクトの一環として始めたクリスマスイベントは4回目を迎え〔2024/12/22(日)実施〕、今回のテーマは「Otsuka SDGs Xmas 2024 ~支援の力で大塚から明るい未来を~」としました。

小学生のお子さんがいるひとり親家庭のみなさん、十文字中学・高等学校の有志の学生さん、地元大塚のおにぎり専門店「ぼんご」の方々と共に、食育(美味しいおにぎりの作り方)・リサイクル(リサイクル材料による楽器作り)・SDGsクイズと様々な形で、楽しくSDGsについて知り、学ぶ機会を得ることができました。会場は、地元大塚の「8days dining」を利用させていただきました。この場所は、「まちの体温をあげていく。カラフルにユニークに」を掲げ、街の活性化に取り組む(株)ironowaが運営しています。会場の装飾も、ミスプリントの紙を利用するなど、SDGsの実践を追求しました。

弊社のビジョンは、「素晴らしい未来を築く為の生き方を提案すること」です。豊島区の街と人々の未来が明るいものであるよう、地域の方々と協力しながら、今後もこのプロジェクトを継続していきたいと思います。