SDGs気づきプロジェクト
「Xmas大塚 with SDGs-KIDS」


小林工芸社のヴィジョンは「素晴らしい未来を築く為の生き方を提案すること」です。素晴らしい未来とは、今日よりも良い明日のことです。今日よりも良い明日とは今日よりも成長出来る自分があり、信ずるもののある社会があり、その社会の中に自分の居場所のあることです。本イベントは、人類がこの地球で暮らし続けるために、2030年までに達成すべき目標SDGsを、自分ごととして地域社会の一人一人に気づいてもらう「SDGs気づきプロジェクト」の一環として実施しました。
プロジェクトは2020年より取り組み、先ずは大塚の街でのゴミ拾い活動をブランディング化する「#CleanUp Otuka」を立ち上げることからスタートして、その後活動の幅を広げています。
また、「SDGs気づきプロジェクト」の広告と広報を一体化する手法として、豊島区の協力を得て大塚駅前の15個の分電盤全てを使って、分かり易いビジュアルで街の人々へ伝えることも行っています。
本イベントでは豊島区近郊単身世帯の小学生親子に対し地域特性を生かしSDGsを伝える事を主とした唯一無二のSDGsイベント「Xmas大塚 with SDGs-KIDS」を実施、そこでは「道徳心」(清掃)、「食育」(美味しいおにぎりの作り方)、「文化」(卓球教室)を通して参加者の皆様には、SDGsの気づきを楽しく学び、感じてもらう心温まるイベントを実施しました。
今後、他の地域でも『SDGsの気づき』を促す様なイベントが他に広がることを願っております。